実績と課題
小さなことからひとつづつ 市民と力合わせた4年間
当選した2018年から4年間、毎月第3火曜日に「くらしと法律なんでも無料相談」を続けています 6月から第1火曜も実施します
生活道路の修復 加古川市道路保全課にお願いしました。
after before
生活道路の修復2 生活道路の修復3
生活道路のアスファルトに穴が開いていました。 正確には「車線分離標」というそうです。
こちらは市役所の道路補修課で こちらは東播磨県民局の土木で
公園の子供の遊具が壊れていました
若いお母さんから公園の遊具が壊れている、直してほしいとの要望があり、加古川市役所の公園管理課にお願いに行きました。 ところがその公園は町内会が管理していることがわかり、町内会長さんにお願いに行き、新調していただき喜ばれました。
喜瀬川への不法投棄の自転車撤収 2台
訪問活動をしていて市民から自転車が喜瀬川に不法投棄されている。撤収してほしいとの要望があり、加古川市役所にお願いに行ったところ、河川は兵庫県が管理しているとのことで、東播磨県民局の加古川土木の河川管理課にお願いに行ったところ、管理2課に行ってくれと言われといわれ、お願いしたところ、2台とも除去していただきました。
通学路の除草
町内会の子どもたちが、平岡小学校へ通う通学路、オニアザミが茂っていて危険。市役所の道路補修課にお願いに行って除草していただきました。
雨が降ると下水のマンホールから水が噴き出して困っている
下水管の洗浄調査をする実施計画が町内会に配布されました。 市役所の下水道課にお願いに行って業者に点検していただきました。金属片が詰まっていて除去していただきました。
喜瀬川法面崩落 兵庫県東播磨県民局 土木河川管理課にお願いしました。
里道の修復、町内会+市役所+日本共産党後援会、みんなで力合わせて頑張りました。
喜瀬川法面の草刈り 市役所にお願いしました。
排水溝の蓋が壊れている
加古川市の道路保全課にお願いして修復されました。
主な実績
こどもの医療費18歳まで無料に
議会で否決されても幼稚園にもエアコン設置
幼稚園は早く帰るからいらないというトップ当選した女性議員もいて請願は少数否決されましたが実現
愛情弁当論を克服して中学校給食がスタート
市内ではどこまで乗ってもバス料金が200円に
上荘町都台から加古川駅まで590円でしたが、200円で来れるようになっています。
地域猫の避妊手術補助金制度できる
かこバスミニ、平岡東地区で運行開始、5月議会一般質問で高下・鶴池ルートも協議中と答弁
デマンドタクシー運行始まる
八幡町で200円ポッキリで家の近くか病院へ病院へ
ロシアのウクライナ侵略批判全会一致で意見書採択
トイレに生理用品設置全会一致で採択
しかし、後退した側面も
8万人も利用していた平荘湖の温水プールが廃止
8万人も利用していた温水プール、市民要求を無視して廃加古川市
加古川市公設地方卸売市場も廃止
市民の台所を賄い年間28億円もの商いがあった公設地方卸売市場を廃止
(業者団体や市民の反対署名の取り組みで2年間延長)
この他にも、下水道料金の減免・身体障がい者4級の方々への医療費補助・90歳の高齢者に対する記念品を廃止しました。ごみ袋の実質有料化も提案されて他会派はオール与党体制で賛成。公共施設の利用料も大幅に値上げされています。反対討論をして採決で反対したのは日本共産党だけです。他の会派は日本政府がアメリカや大企業の言うままになっているのと同じように岡田市長が提案する予算も決算も全て賛成です。議会としてのチェック機能をはたしていません。